Archive for ken wada

TSP No.36

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 15 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 15, 2021

TSP No.35

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 13 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 12, 2021

一旦、黄色でつぶす。気を抜かないこと、気を抜かない。
明日のための作業の段取りとして、つぶさないこと。

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 13, 2021

TSP No.34 ー絵画制作にモチベーションは要らないー

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 12 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 11, 2021

Painting にモチベーションは要らない、そう思います。
少なくとも自分の方から探しにいく必要はありません。
毎日の制作にしっかりと集中さえできていれば、モチベーションは、勝手に向こうから、次から次へと、それこそ芋蔓式に現れてきますから。
つまり、Painting のモチベーションは、あくまで、Painting の中に、内部にあるのであり、それを外部から、やれ展覧会だ、やれ個展だと持ち出して、動機付けを積極的に図ってみても、ダメなような気がします。
ダメというのは途中で勢いが止まる、やがて行き詰まるような気がします。

それとは別に、モチベーションは、簡単に数値に置き替えられる場合に、とても重要になるものなのではないでしょうか。
すごくわかりやすい例で言うと、例えば、体重や血圧ですとか、テストの点数ですとか、そういう時に、モチベーションは必要ですし、大切になると思います。

自分の仕事がモチベーションの要らない仕事だということを、果たしてどういうふうにとらえればよいのかは、わかりません。

TSP No.33

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 11 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 10, 2021

ずいぶん長い道のり(旅)だったな。ゴールまで、あともう少しだ。このシリーズの中で、かすれとエッジの問題を解決・克服できたのでよかった。楽しかった!

TSP No.32

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 10 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 9, 2021

さあ、いよいよ大詰め。慎重に最後(サイン)まで、全力を尽くそう!油断大敵!

TSP No.31 ー歯車ー

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 5 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 4, 2021

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 5, 2021

僕は、もう20年間も一つのことを思い続けているのですが、何で人間は一旦、組織の歯車の一員になると、そこまで平気でやっちゃうのでしょうか?
一度、歯車が回転し出したら最後、もう本当にとことん行き着くところまでやってしまう。
そういう自分も、かつては死に物狂いで回転する歯車そのものでした。
一人一人をよく見てみれば、実はそれぞれもっといい人なのだろうに。

僕/私は関係ない、ではないんです。それは嘘です。
これは誰にでも起こり得ることで、一旦そういう状況になると、人間は決して悪意などからではなく、むしろどちらかと言えば善意から、誰でもごく簡単にいい歯車であろうとするからこそ、本当に怖いのです。
またこれは政治理念や信条、政治体制に関係なく起こります。
保守だろうが革新だろうが、右派だろうが左派だろうが、関係なく起こります。
民主主義だろうが共産主義だろうが、関係なく起こります。
職種にも社会的地位にも人種にも、関係なく起こります。

疑問をもつことから遠ざかろうとする純真な善意の堆積が悪になるということ。
ここに人間の一番難しい問題が秘められているように思います。

例えば、変なたとえですが、どんなに忙しくても、朝トイレの中で5分間くらい、やっぱり僕/私のやっていることは、まずいよなと本当は思う瞬間が訪れても、
「ああ、今忙しい、早く出勤しなくちゃ。職場に着いたら、これとあれをまずはすぐに片付けて、それから・・・。」
先程のトイレの中で感じたことには、しっかりと心の中で蓋をして、すぐに切り替えて「さあ、今日も頑張るわよ。」ってなる。
「だって、僕/私には家族がいるのよ。しっかりしなきゃね。」ってなる。

今回の日本政府やIOCのオリンピックの強行開催も含めて、いろいろなことをみていて、世界中のすべての問題の根源は皆同じところにあり、つくづく人間のそうした決して逃れられない宿命的な性(さが)そのものに、全世界の「悪」の根本的な原因があるように思います。
それは一体、何なのだろう・・・?
猪突猛進、がむしゃら、必死、真面目、野心、真剣、一生懸命、無我夢中、上司、部下、おべっか、へつらい、お世辞、追従、卑下、使命感、給料、雇用契約、達成感、やりがい、生きがい、ノルマ、仕事、勤務、出世、昇進、肩で風を切る、男/女盛り、名誉、立派、表彰、評価、職場、仲間、同調圧力、集団心理、連帯意識、組合、競争、一番、派閥、一人前、家や車のローン、見栄、プライド、意地、面目、面子、誰々の顔をつぶす気か!、スノッブ、そしてお決まりのドイツ車・・・。

皆さんにものすごくわかりやすい例で言うと、その時、心の中に蓋をしないで、そのまま外に出て来てしまうと、今のテニスの大阪なおみ選手のようになる。
お馬鹿な質問に、この後、何十年間も答え続けていかなきゃいけないのかと、そりゃ思いますよね、人間ですから。
結局、ドロップアウトするか、死のうとするかしかなくなる・・・。
同じような状況に追い込まれている真っ直ぐな人も、決して少なくはないのではないでしょうか。

何の面識もないですけれど、なおみさん、絶対に自殺したらいけませんよ、理由はありません。
自殺したらいけないことに理由はありません。
ダメなものはダメ、絶対にいけないものはいけない、それだけです。
生きていさえすれば、必ず、事態は好転します。
ただものすごく年月がかかるんです。
死ぬとその後の自分の人生は見れません。

「ただ生きていること自体が目標」でいいじゃないですか。
「今、僕/私の人生はとてもつらくて、ただもう毎日生きていること、それ自体が目標で、もうそれだけで精一杯なんです。」
僕には身にしみてよくわかります。
顔を上げてください。

あまりよく眠ることができず、日曜日の朝から暗い気持ちで起きた僕ですが、いつもの庭仕事の後、小さなラジオから流れてくる今朝のNHKラジオ第一放送の「音楽の泉」のバッハは、ちょっとこの世のものとは思えないほど、あまりにも美しかったので、ご紹介いたします。
▽楽曲「2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043」
バッハ:作曲、(バイオリン)アルテュール・グリュミオー、(バイオリン)ヘルマン・クレバース、(合奏)ソリスト・ロマンド、(指揮)アルパド・ゲーレツ
(15分34秒)<ユニバーサル・ミュージック UCCD9832>
解説は、奥田佳道さん。

決して逃れられない人間の性⇄対抗軸、魂の救済としての芸術は成立するか?
わかりません、僕には。
ただ、今読んでいるディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」は、人間のそうした一面を、身にしみて完全に理解した上で、よくよく念を入れて書いているな、つくづく人間というものを観察しているなと思います。

2021年6月6日(日)
和田 健

追伸:いきなり単刀直入に結論から入りますが、「デイヴィッド・コパフィールド」のユライア・ヒープが、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」のスメルジャコフの原形になっている可能性はないのでしょうか?
岩波文庫版全五巻の第四巻の第四十二章「悪事」(p.162)のところまできて、昨晩、ハッとそう思いました。
ドストエフスキーの知人・友人に宛てた手紙等に、何かその証拠や根拠となるような文献は、残っていないのでしょうか?
つまり、今まで僕はスメルジャコフは、ドストエフスキーが自らの人生経験で出会った具体的な人物から、当然描き出してきたと思っていたのですが、ディケンズの小説の中の登場人物から、着想やインスピレーションを得て、組み立ててきたという可能性はないのでしょうか。
それとも、それは言わば、僕の妄想、無謀なこじつけ、勝手な臆測、いい加減な推測のようなものなのでしょうか?

2021年6月7日(月)
和田 健

TSP No.30

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 4 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 4, 2021

このシリーズの量が増えてきましたので、Today’s Studio Photo (TSP) を、「TSP 2021」として、カテゴリーの中に単独の新しい項目を作りました。
カテゴリーのことに触れましたこの機会に少しだけ・・・。
僕のサイトは作品の数が多いので、La Galerie de Ken Wada 1、La Galerie de Ken Wada 2 ともに、Categories の中のお好きな項目をクリックしていただけますと、少しは観やすいかと思います。
また、Google 等で検索される時は、アルファベットで、「ken wada artist」で検索していただけると、いくらか検索しやすいかと思います。

TSP No.29

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 3 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 2, 2021

TSP No.28 ーペイントトンネルー

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 1 June 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
May 30, 2021

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
June 1st, 2021

皆さんは、「ピッチトンネル」という言葉をご存知でしょうか?
野球がお好きな方は、熟知していたり、または名前くらいはすでに聞いたことがあるという方も多いと思います。
このピッチトンネルの概念を、MLB の LAドジャースのトレバー・バウアー投手が自身の YouTube で、わかりやすく完璧に説明してくれています。
アメリカにいようが、日本にいようが、世界中の子どもたちが、これを観て、まあ小学生のうちは、「へえ、こういう考え方があるんだなあ」と知っているくらいでもいいです。
でも、小さい頃から、一つの理論としてすでに、ピッチトンネルを実際に知っていたかどうかというのは、野球選手になりたいのであれば、実は後々かなり大きいことです。
中学生くらいになったら、早速、外へ飛び出して行って、グランドでも公園でもどこでもいいから、実地に試してみるでしょうね。
そういう僕も、あの頃の自分でしたら、これを観終わってから、少なくとも1分間は、間違いなく家の中にいなかったと思います。
MLBのトップ選手が、オンラインで懇切丁寧に、無料で授業してくれるのですから、本当に昔では考えられない、すごい時代になりました。
オンラインですので、納得いくまで、何度でも繰り返し観れることも、合わせて大きな利点です。

このピッチトンネルの考え方が、少し変化を加えることで、「ペイントトンネル」として、絵画制作に生かせるのです。
特に今描いている黒色と黄色のシリーズでは、そのままダイレクトに活用できます。
やはり、異業種の一流の方の考え方に、日頃から謙虚にアンテナを張っておくことは肝心ですね。
野球と絵画は、全く関係ないから、そんなのどうでもいいやって、その調子で高を括ってやっていくと、ダメですね。

もちろん、同業者の画家の方は大切です。
最近では、ドイツ人の Albert Oehlen や、アメリカ人の Terry Winters の仕事、特にその制作過程から、啓発され多くのことを学びました。
二人とも日本では、一般の方の知名度は、おそらく低いです(この業界の方は当然のぞきます)が、世界の第一線で活躍する現役アーティストです。
日本は、本当に画家の知名度に関しては、独特な偏向が・・・、食べ物の名前だけは、何故かどこの国の料理や飲み物でも、ものすごく速く入ってくるけれども。
僕は、いつかこのサイトで、こうした「今注目すべきアーティスト」みたいな小さなコラム形式で、10人くらいシリーズでまとめて紹介してみたい。
世界には、日本の方に是非ご紹介したい素晴らしいアーティストが、いっぱいいるからです。
このままでいくと、日本では50年後も相変わらず印象派展が人気で・・・、もちろん彼らは偉大なる父ですが、もう少し世界の動向も合わせて観ましょうよ。
それでも、なんて言いますか、同業の方のことは当たり前とでも言いますか、小説家がいろいろな方の小説を読むように、言ってみれば、勉強しておいて当たり前の世界ですので、専門分野以外のところで、これまでの人生で蓄積してきた、一見全く関係のないものどうしが、新たな関連をもって結びつくと、人間の脳は何か特異な化学変化や爆発をするような気がしています。
まあ、少なくとも、よろしいでしょうか、少なくとも脳に悪いということは決してありません。

バウアー投手の「ピッチトンネル」について学びたい方は、是非こちらのサイトからどうぞ。
面白いです。今日から、野球の見方が変わります。日本語の字幕付きです。
11分程度です。
11分くらいなら、なんとかなるでしょう?
ならないかな?
https://www.youtube.com/watch?v=9yXpSOsDbbQ

TSP No.27

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , on 30 May 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 39.5×32.0 in. (100.0×80.3 cm)
May 29, 2021