Archive for artist

Hedera

Posted in Works 2021 with tags , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , on 23 September 2021 by kenwada

ヘデラ
2021年9月
北軽井沢 作品 No.436
紙にアクリル、水彩、グワッシュ、水性ボールペン
62.5×91.0 cm

Hedera
September 2021
Kitakaruizawa Works No.436
Acrylic, watercolor, gouache and ballpoint pen on paper
25.0×36.0 in.

Hedera
septembre 2021
Kitakaruizawa Œuvres N°436
Acrylique, aquarelle, gouache et stylo à bille sur papier
62.5×91.0 cm

Pachira

Posted in Works 2021 with tags , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , on 19 September 2021 by kenwada

パキラ
2021年9月
北軽井沢 作品 No.435
紙にアクリル、水彩、グワッシュ、水性ボールペン
68.0×67.0 cm

Pachira
September 2021
Kitakaruizawa Works No.435
Acrylic, watercolor, gouache and ballpoint pen on paper
27.0×26.5 in.

Pachira
septembre 2021
Kitakaruizawa Œuvres N°435
Acrylique, aquarelle, gouache et stylo à bille sur papier
68.0×67.0 cm

Unfortunately, my participation in Tokyo International Art Fair has been postponed.

Posted in Exhibitions 2012-2021 with tags , , , , , , , , , , on 16 September 2021 by kenwada

皆様、こんにちは。
こちら森の中では、すでに紅葉が始まり、このところめっきりと秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
僕の方は、来月下旬に迫りましたニューヨークの展覧会に向けて、作品の出荷準備に忙しい毎日を送っております。

さて、同じく来月8日、9日に迫りました第6回東京インターナショナルアートフェアですが、9月8日にアメリカのディレクターから、日本のコロナの感染状況を総合的に考えた上で、World Wide Art Gallery は、今回は参加しないジャッジをしたという連絡が入りました。
彼の言う「実際に、東京に渡航することさえ我々スタッフにとっては難しい」という判断には納得できる説得力に満ちた基準があり、僕もこの感染状況の中での国際展覧会は、かなり厳しいだろうなと常々感じておりましたので、大変残念でしたが、ギャラリーは不参加、したがってそのブースで発表予定でしたアーティストたちにとっても作品を展示する機会は、この度についてはなくなりました。

今回は、ほぼ6年ぶりになる久しぶりの国内での展覧会だったこと、それに加えて、予定していた8作品をどうしても展示したかったことも重なり、自分自身もこれまで楽しみにしておりましたが、大変申し訳ありませんが、どうか事情をご理解いただけますように、お願い申し上げます。

なお、本日時点で、主催者のホームページによりますと、アートフェアは予定通り六本木の会場で開催されますので、そのことも合わせてここにご紹介させていただきます。

もうこういうご時世ですから、いろいろとありますね。
昨年来、延期、延期、・・・と結局延期が計6回、その後さらに9月のブルックリンの中止、そして今回の10月の東京の不参加と、なかなかと言いますか、全く思うように展覧会に参加できない状況が続いています。
それでも、気持ちを切らさずに、また前へ進めていきます。

2021年9月16日
和田 健

Happy Birthday, KIKU!

Posted in Essay 2012-2021 with tags , , , , , on 2 September 2021 by kenwada

ヘリアンサス「レモンクイーン」
2021年9月2日
紙にアクリル、グワッシュ
22.0×27.3 cm

Helianthus ‘Lemon Queen’
September 2, 2021
Acrylic and gouache on paper
9.0×11.0 in.

Helianthus ‘Lemon Queen’
2 septembre 2021
Acrylique et gouache sur papier
22.0×27.3 cm

今日は、愛犬「喜久」の10才のお誕生日です。
朝から、庭のお花、ヘリアンサス「レモンクイーン」をプレゼントに描きました。
今こうして振り返ってみると、喜久のお陰で、この10年、ひどい鬱にもならずに過ごすことができました。
人間にとって、犬はやっぱり朝夕の散歩を絶対にしなくてはならない、したがって1日2回、雨が降ろうが雪が降ろうが、強制的に外に出てどうしても歩かなくてはならないのと、たくさん吠えますので、邪気を払うと言いますか、くよくよした思いからハッと我に返り、思わず苦境から引きずり出されるとでも言いますか、大きな気持ちの落ち込みから、飼い主を救ってくれるように思います。
生後2ヶ月で初めて我家に来た日に、よりによって居間のど真ん中にうんちをしてしまった幼い子犬の喜久でしたが、我家にたくさんの喜びを久しく、という名前に込めた願いの通りに育ってくれました。
これまでずっと喜久のお世話をしてきたとばかり思っていましたが、実は喜久に助けられ、支えられてきたのですね。
喜久、本当にありがとう!

Today is the 10th birthday of my beloved dog “Kiku”.
So from this morning, I drew a flower, Helianthus “Lemon Queen” in the garden as a gift.
Now, looking back, thanks to Kiku, I’ve been able to spend the last 10 years without any terrible depression.
For humans, dogs must take a walk in the morning and evening, so we have to go out and walk twice a day, and they bark a lot, I think it will save the owners from a big depression.
On the day Kiku first came to our house two months after birth, she had a poop in the middle! of the living room, but she gave us a lot of joy over the last decade.
Kiku, happy birthday and thank you very much!

Untitled 2021 No.17

Posted in Works 2021 with tags , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , on 29 August 2021 by kenwada

無題 2021 No.17
2021年8月
北軽井沢 作品 No.434
画布にアクリル
97.0×130.3 cm

Untitled 2021 No.17
August 2021
Kitakaruizawa Works No.434
Acrylic on canvas
38.5×51.5 in.

Sans Titre 2021 Nº17
août 2021
Kitakaruizawa Œuvres N°434
Acrylique sur toile
97.0×130.3 cm

Untitled 2021 No.16

Posted in Works 2021 with tags , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , on 27 August 2021 by kenwada

無題 2021 No.16
2021年8月
北軽井沢 作品 No.433
画布にアクリル
97.0×130.3 cm

Untitled 2021 No.16
August 2021
Kitakaruizawa Works No.433
Acrylic on canvas
38.5×51.5 in.

Sans Titre 2021 Nº16
août 2021
Kitakaruizawa Œuvres N°433
Acrylique sur toile
97.0×130.3 cm

TSP No.50 (最終回) ーこの夏の思い出ー

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , , , , on 11 August 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 38.5×51.5 in. (97.0×130.3 cm)
August 11, 2021

連日、この2枚のF60号の制作に取り組んでいます。
毎日、新たな気づきがあり、それが嫌みのないしつこさを保ちながら、僕に向かって連続して訴えかけてきますので、描いていて楽しいです。
僕らの仕事は、日曜日や祭日、お盆休みなどはありませんので(そもそも我家のお盆は新盆で7月ですし)、集中して描けているので、まあよいかなと思います。
この夏の思い出といえば、まずはこの2作品の制作のことでしょうか。

読書の方は、「デイヴィッド・コパフィールド」(岩波文庫全5巻)を読み終わった後、しばらくは何を読んでいても面白くなく、手持ち無沙汰の状態が続きましが、トーマス・マンの「魔の山」(岩波文庫上下巻)の2014年以来の再読に入りました。
最初は、なかなかのってこなくて、特にセテムブリーニが登場したあたりでは、またこのイタリア人の饒舌に、この後長々とつき合うのかと(しかしこのセテムブリーニとナフタとの論争こそが、この物語の肝ですね)、少しばかりげんなりしましたが、少しずつリズムがつかめ始め、まもなく上巻が終わるところです。
感想を書くと長くなりますのでやめますが、しかし、それにしても改めて、海抜1600mの国際サナトリウム「ベルクホーフ」を取り巻く環境及び場面設定や、マンの常に手、指、腕に注がれる極端なまでの性的な偏向など、極めて特異な物語ですね。
でも、マンを読むと、いつもなぜか条件反射的に、自分の生活を律することができるような感じがします。
これは、「トーマス・マン日記」(紀伊國屋書店)を読むとわかりますが、マン自身が厳格な時間主義者(とでもいう言葉を思わず使いたくなります)だからでしょうか。

近くに借りている畑に最近、鹿が入り、とうもろこしを食い荒らしました。
畑を借してくれている農家さんのお話では、下の川から上がってきた鹿で、そこで20頭くらい群れて棲息しているそうです。
昨年、僕はとうもろこしを種から21本育てて、明日収穫すると予定していたまさにその前夜!になって、ハクビシンに電気柵をくぐられ、3本残して全部やられました。
そこで今年はとうもろこしをもう植えませんでしたので、難を逃れましたが、やられた方の気持ちは痛いほどよくわかります。
もう何て言いますか、しばらく「えっ」と、畑を見ながら茫然自失、最初何が起こったのかわからない感じがしました。
「ああ、(全部倒されて)畑が平らになったな」というのが、しばらく経った後の実感でした。
それでも野生動物たちも生きるために食べ物を求めて必死ですから・・・、プロの農家さんにとっては死活問題で、駆除するなど、いろいろな考え方があるとは思いますが、どうか殺さないでください。
野生動物といえば、森の中で暮らすようになってから、これまでに少なく見積もって、朝夕の愛犬の散歩時に、森の中の道で猪にばったりと70回くらいは遭遇していますが(猪といっても大きいのだと、本当に優に子牛くらいはあります)、あれはいつでしたか、ある年の冬に、この冬は出会った回数を記録していて、猪に一冬で22回出会ったのですが、その中に雪に覆われた凍土の中で必死に生きる3兄弟のうりぼうがいて・・・、この3匹からは実に様々なことを学びました。
特に群れのリーダーである長男(と僕が勝手に思っていたうりぼう)から。

今朝、大事に育ててきたクレマチスの朝霞(あさがすみ)が初めて咲きました。
この花は、僕がこれまでに見てきた花の中で、もしかしたら最も美しいかもしれない。
うーん、ちょっとこの和紙で作ったような造形はあり得ない・・・、早朝から心が洗われるような気がしました。
それから、この夏、クレマチスの挿し木に初めて挑戦してみましたが、16ポット作ってやっと2つだけ成功しました。
おそらくプロの育苗家の方たちからみたら、お話にならない拙いレベルかと思いますが、どの部分を切り取って、挿し木に使えばよいのかが、少しだけわかってきました。
どうしてクレマチスに強い興味をもち始めたかというと、日本で見られるクレマチスの野生種であるカザグルマとハンショウヅルが、我家の庭に自生しているのを見つけたからです。
初めは見つけた花の名前もわからなかった僕ですが、この原種の思わず息を飲むような美しさに、すっかり魅了されました。

借りている畑のそばに小山があり、そこに村のお墓があって、当地の短い夏の燃え上がるような青空(標高が高いためでしょうか、この青は、決して抜けるような青空ではない)と、沸き立つ白い雲を背景に、鬼百合が咲き乱れて風に揺れています。
愛犬の散歩で通ると、この風景は思わず、その場でしばらくの間、立ち止まって見とれてしまうくらい、恐ろしく美しいです。
そしていつも、T.S.Eliot の EAST COKER の詩の中の篝火を囲む死者の舞踏のシーンを必ず思い出します。
さらにその思考の流れは条件反射的に、マティスのダンスへと、「男はつらいよ」第38作「知床慕情」の中の踊りのシーンへとつながり・・・・。

まあ要は、このような特になんていうこともない平凡な夏ですが、最近、少し年をとったせいか、取り立ててどうということもない、取るに足らない物事に、深い味わいを感じるようになりました。

以上です。

2021年8月11日
和田 健

追伸:
本日、F60号2枚にサインをしました。
Today’s Studio Photo (TSP) として、これまで主に制作過程の記録を残す形で、いわば日々の制作の引き出しの中を整理してきましたが、ちょうど50回になったこともあり、TSP の掲載は、一応、今回でやめようかなと思います。

それから、例えば上記のクレマチスの朝霞など、我家の日々の暮らしの様子につきましては、妻(古いフランスピアノの修復師です)のサイトの中の「日々いろいろ」のコーナーに、それこそいろいろと掲載されておりますので、よろしければ合わせてご覧になってください。

http://francepiano.blogspot.com/search/label/日々いろいろ

それでは、常軌を逸した連日のこの大雨と、猛威をふるうデルタ株の感染拡大から、皆様がどうか守られますように!

2021年8月18日
和田 健

TSP No.49

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , , , , on 10 August 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 38.5×51.5 in. (97.0×130.3 cm)
August 10, 2021

TSP No.48

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , , , , on 6 August 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 38.5×51.5 in. (97.0×130.3 cm)
August 6, 2021

TSP No.47

Posted in TSP 2021 with tags , , , , , , , , , , , on 5 August 2021 by kenwada

Acrylic on canvas, 38.5×51.5 in. (97.0×130.3 cm)
August 5, 2021