Untitled Sketches No.30 —As an Attempt to Image Poem ーFrom the series; These Holy Thingsー
無題スケッチ No.30 —「映像詩」への一つの試みとして
—シリーズ;これらの聖(きよ)らかなるものたちから—
2017年11月
北軽井沢 作品 No.335
映像、30秒
Untitled Sketches No.30 —As an Attempt to Image Poem
ーFrom the series; These Holy Thingsー
November 2017
Kitakaruizawa No.335
Image, 30 seconds
Sans titre Croquis N°30 —Comme une Tentative de Image Poème
—De la série; Ces Choses Saintes—
novembre 2017
Kitakaruizawa N°335
Image, 30 secondes
無題スケッチ —「映像詩」への一つの試みとして、
という形で展開してきたシリーズはここで終了です。
こういうのは頭で理屈としてわかっていてもダメで、
体で感じるものがないと、体得しないとダメですね。
OKです。準備ができました。
本当は No.100 くらいまで撮らないといけないかなと思っていましたが、
思っていたよりも早く準備ができました。
ここで少し時間が必要です。
空白の期間を設けます。
そしていくつかの考えるべき課題をクリアーしたら、
このシリーズで撮った30本を基礎・土台として次なる展開・発展へと進みます。
新タイトルは、「無題スケッチ、映像詩 No.1」となるのかもしれないし、
もう単にストレートに「映像詩 No.1」となるのかもしれない。
でもたとえどのような形をとってもここで撮った30本が、
僕のこれからの映像詩の原点であり習作になります。
スタートした時点では、ここまで構想が膨らんでいくとは
思っていませんでしたが、こういう物事の進行・成り行きというものは、
すべてあらかじめ決められたことですので、
内なる声に従ってこれからも静かに謙虚に進めていけばいいのです。
自分から自力で何とかしようと思ってはいけないのです。
「映像詩」・・・撮れる、創れると思います。
僕の中の二つの大きな活動分野として、
絵画作品とともに映像詩にも取り組んでいきます。
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