僕の一番好きな歌はあいみょんの「マリーゴールド」です

Ken WADA, Plants on colored paper, 10.1×13.9 in. (25.6×35.3 cm)
皆様、こんにちは。
新しい年が始まり4日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
僕の方は、今年も昨年の元日と同じ午前8時から普通に仕事を始めました。
新しいF12号のキャンバスへのドローイングも今日で5日目となりますが、今のところ調子はよくないです。
まあ調子云云などと言うのなら、僕の場合は、1年365日毎日調子はよくないです。
違うか、1年に3日くらい神がかり的になにもかもがピタッと決まる日があるかな。
昨年8月30日から取り組んでいる読書課題のマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」の方は、1日20ページずつ読み進めて現在第5巻の「ゲルマントのほうⅠ」(岩波文庫版全14冊) まできましたが、非常に悪戦苦闘しております。
これはあれでしょうか、プルーストさんはなにか世界一感想文を書くことが難しい作品をあえて書いてやろうとでもしているのでしょうか?
まあそれは冗談としても、大公妃だとか、なんとか公爵夫人だとか、すでに混乱の極みに達していますので、頼むからもうこれ以上は出さないでくれという感じです (笑)。
2022年4月19日に再開した1日30分程度のランニングの方は、昨年の1月末に健康だった左眼にも網膜裂孔が見つかり、すぐにその場で網膜光凝固手術を受け、その日から看護師の勧めで網膜の負担の少ないウォーキングに切り替えましたが、今月12日で1000日連続ランニングまたはウォーキング達成になります。
なにひとつ誰の役にもたってはいませんが、まあそれでもとりあえずパチパチ。
我が家は標高1100mの森の中にありますので、結構な高地?トレーニングになります。
以前にも当サイトに書きましたが、一応目標は、10年毎日達成の3653日 (365日×10年+その間にくる3回の閏年の2月29日) 連続でしたが、最初は冗談のつもりだったのですが、少しだけ現実味を帯びてきたのかな?
元日の夜は、NHKスペシャル「能登半島地震 緊迫の72時間」を観て、途中から涙がまったくとまらなくなりました。
この番組の中に出演されていたOさんという方は、大切な奥様と3人のお子様を一度に亡くされて、このあとどうやって生きていくのだろう。
非常につらい思いをされている方が現にいるということと少し関連した話になりますが、僕はもう長いこと、いつも同じことを思い続けているのですが、ゴールデンウィークとか、クリスマスとか、お正月とかがあるだけで、どれだけ多くの人が悲しい思いをしているか、せめてイベントとして国全体で盛り上がるのはもうやめたほうがいい。
かつての僕は長い間、それらを一年の三大地獄行事と呼んでいましたが、その時期になるといつも悲しくて決まって体調を崩していました。
フランス時代にテレビで「夏休みの前に教室でバカンスの話をするのはやめよう!」という子ども向けキャンペーンのCMを観て、「ああ、やっぱりずいぶん人権意識が進んでいるんだな」と思いました。
夏休みにパリに残るのは、バカンスなのにどこにも行けない貧困層の子どもたちが圧倒的に多いからです。
つまりは、僕の言いたいことは、人は誰でも人生の一番つらい時期に、今日は何月何日何曜日ですとか言われて、ただもうその日を生きているだけでも、それだけでももう精一杯なのに、その上なんだかんだと要らないでしょ、つらい思いをしている人が実際に、それも多くの場合、想像している以上に実際には身近にいるのに、その上さらにあえてイベントとしてまで盛り上がろうとすることは、思いやりにあふれた行為とは言えないでしょ、ということです。
そんな僕は、最近、悲しい時は、あいみょんの歌をよく聴くようになりました。
ちなみに、僕の一番好きな曲は「マリーゴールド」です。
2025年1月5日
和田 健
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