Archive for the Exhibitions Category

ニューヨークの展覧会のオープニングを終えて!

Posted in Exhibitions with tags , , , , , , , , on 12 September 2018 by kenwada

皆様、こんにちは。

New York City (以下NYC) の展覧会のオープニングに出席して昨晩帰国致しました。
NYC での展覧会も今回で5回目となりましたが、
今回は5月に契約したAmsterdam Whitney Gallery での初めての発表でした。

オープニングではニューヨークのテレビ番組のインタビューを受けました。
Amsterdam Whitney Gallery はディレクターのRuthie さんのお人柄のもと、
ギャラリーのスタッフの皆さんがとても温かく、素晴らしい雰囲気に包まれていました。

また展示された自分の3作品を観て、今回は大きな充実感がありました。
NYC へ行く度に叩きのめされ、多くの刺激を受け、様々な吸収を経ながら、
それでも「世界」との差は少しずつではありますが、確かに縮まっているのではないかと感じます。

さらに今回は他のアーティストの方ともお話しする時間をもつことができました。
そしてオープニングの最後に出席した5人のアーティストが横一列に並んでRuthie さんと記念撮影、すごく心温まる思い出ができました。

よく頑張ったな、でもまだまだ全然これから、この後も道のりは果たしなく続きます。

“Stay Hungry. Stay Foolish.” *¹
OK, I will continue my own Foolish road!

なお展覧会は9月26日まで続きます。

*¹ Steve Jobs’ Stanford Commencement Address (2005)

PRESS RELEASE for my AUGUST 28-SEPTEMBER 26, 2018 Exhibition at AMSTERDAM WHITNEY GALLERY

Posted in Exhibitions with tags , , , , , , , , on 9 August 2018 by kenwada

KEN WADA
“INNER VISIONS-OUTER REALITIES”
AUGUST 28-SEPTEMBER 26, 2018

Piet Mondrian stated, “It is possible that, throughout horizontal and vertical lines constructed with awareness, but not with calculation, led by high intuition, and brought to harmony and rhythm, these basic forms of beauty, supplemented if necessary by other direct lines or curves, can become a work of art, as strong as it is true.” Like Mondrian, contemporary Japanese artist Ken Wada discovers the purity of line and form as he paints layered patterns onto his canvases. Fusing cyclical brushwork which dances in harmony, Mr. Wada creates dimensional patterns that rein in arresting hues of red and white. In his latest “White and Red” painting series, Mr. Wada explores different weight of lines and intensity of pigment throughout his patterned compositions. Drawing inspiration from his childhood calligraphy practices, Mr. Wada intensifies the spontaneous, yet controlled, compositions of his series through loose brushstrokes, variant hues of red, and repetition of form that lends a sense of dynamism to his paintings. Strong forms and the vibrancy of the red compel the viewer into the highest echelons of inspiration and stimulation. Intentionally dripping paint from his brush application contributes additional texture, while visually elongating each canvas. Layering red and white paint, Mr. Wada adds visual depth and establishes a profound complexity within the seemingly simple pattern. Packed full of emotion and personal experience, each work is an intricate web of anecdotes or observations that are expressed vividly with turbulent swaths of paint. This inscribed and abstracted interpretation of language generates a dimensional relief, resulting in a distinct imprint of place, time and experience. Achieving both subtle and dramatic contrast with his use of only two pigments, Mr. Wada’s expressive execution perfectly marries painterly abstraction with linguistic brushwork. The viewer is enticed by the varied surface patterns, which invite the viewer to become an active participant. Compiled together, his visual syntax challenges the viewer to evaluate our world. Mr. Wada’s series conveys action, serenity, and passion, causing a total spiritual awakening in the observer while encompassing the entire capacity of human sensibilities. Lyrical and rhythmic, Mr. Wada intensifies the spontaneous, yet controlled composition of his “White and Red” series through unexpected texture and layering.
Born in Matudo, Japan, award-winning Mr. Wada currently lives and works in Tokyo. Exhibiting extensively throughout England, Japan, Europe, and the United States, Mr. Ken Wada is of international recognition and is featured in both public and private collections.

INTERNATIONAL CONTEMPORARY ARTISTS CATALOG !

Posted in Essay, Exhibitions with tags , , , , , , , , on 25 July 2018 by kenwada

皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
僕の方は、連日新シリーズの制作(今度のテーマは黒にピンク、そして補助的な意味合いとしての白、黒にピンクは実にエレガントですね、ここでこの課題を何としてもクリアーしたい!)と、8月のニューヨーク、11月のマドリッドの展覧会の準備に追われています。
そんな中、長年気になっていたマルカム・ラウリーの「火山の下」(白水社)に7月に入ってから腰を据えて取り組み、先日ようやく読了しました。素晴らしかった!美しい!たくさんの感想がありますが、このアルコール中毒(アルコール依存症という病態ではないように思います)の作家が書く文体を通して、僕は初めて「揺らぐ」ということを実感しました。これは絵画に取り入れられると思いました。常に軸をぶらしながら、揺らし動かし続けろ、ということですね。早速、「Dear ジェフリー・ファーミン」という画想が浮かびました。(色は黒のみ、四辺を四角く縁取る、アクリルでいこう) やがていつの日か形になるのでしょうか?
今はドストエフスキーの「作家の日記」(ちくま学芸文庫)を読んでいます。「この巨人は日常的に一体どのようなことを考えていたのか?」という、いたってシンプルなテーマを設定して、この夏の読書として取り組み始めましたが、執筆開始時の52歳にして何て若々しい、瑞々しい精神なのでしょう!ドストエフスキーは非常に論理的にもちろん書くことができる、もちろん書くことはできるのですが、書くのではなく「しゃべる」ことができる、このおしゃべりすることができるということの中に、僕は絵画に取り入れられる何か大事なヒントがあるように直感的に思います。描くのではなく、しゃべることができるようになれば。「展覧会に関連して」の一編・・・素晴らしいですね。そこには大ドストエフスキーから我々に、芸術とは何か、芸術家の魂とは何なのかについての珠玉の言葉が散りばめられています。「わたしはいわゆる「傾向」なるものをひどく恐れる。」(p.217) う〜ん、これ以上の贈り物というものが実際にありますでしょうか!

さて、肝心なことが後回しになってしまいましたが、スペインのINTERNATIONAL CONTEMPORARY ARTISTS というカタログ(というか雑誌です)の記念すべき第1号に僕の4作品が掲載されました。ディレクターのエリックさんが約束通りスペインから1冊送って下さいましたが、これが実際に手にしてみるとなかなか美しい雑誌でした。以下のサイトからdigital version をご覧いただけますので、ご興味のある方は観て下さい。僕の作品のページはp.46,47です。
https://www.artcertificate.eu/offres/offre.php?id=40

Dear Eric,

I received the beautiful catalog; International Contemporary Artists Vol.1 safely yesterday.
Thank you very much for sending it to me.
I am also so satisfied with my four artworks (p.46,47) as well as the ones of other artists.
Again, thank you very much from Japan!

Best regards,
Ken WADA

AMSTERDAM WHITNEY GALLERY!

Posted in Exhibitions with tags , , , , , on 21 May 2018 by kenwada

皆様、こんにちは。
僕は、この度長期契約の大きなオファーをいただき、ニューヨークのAmsterdam Whitney Gallery と新たに契約しました。これからはこのギャラリーで発表していくことになります。僕の作品を大変高く評価して下さいました。早速一回目の展覧会も2018年8月28日から9月26日までの4週間に決まりました。新しいギャラリーの場所はこれまで発表してきたAgora Gallery と同じマンハッタンのチェルシー(地区)にあります。

AMSTERDAM WHITNEY GALLERY’s Home Page:
http://www.amsterdamwhitneygallery.com

AMSTERDAM WHITNEY GALLERY’s My Artist Page:
http://www.amsterdamwhitneygallery.com/ken-wada

Agora Gallery にはニューヨークデビューの機会を与えていただいた上に、2年間に3回の展覧会、合計12週間も展示していただき感謝の思いでいっぱいです。ディレクターのAngela さんをはじめ、フレンドリーなスタッフの皆様との思い出は限りなくあり、彼ら本物のプロに囲まれて過ごした2年間は僕を挑戦に駆り立て本当に幸せな日々でした。ニューヨークという場で自分の未来を切り拓くために、リスクをとってでも挑戦する勇気をもつこと、自分のGUTS を最後の土壇場までTRUST できるかどうか・・・、学んだことは計り知れません。この場を借りて心から感謝申し上げます。これからもAgora Gallery の成功・発展をいつも心から願っていきます。

僕は前に進みます。また新しい出会いや厳しさがたくさん僕を待ち受けていることでしょう。でも僕は前に進みます。僕は正直まだスタートラインにも立てていない気がします。僕はあと20年今の制作ペースで描き続けたい、そのために僕の場合にはどうしても健康寿命が必要です。
果たして僕にはあと20年の健康寿命があるのでしょうか?それともその前に健康寿命が尽きる、あるいは死ぬのでしょうか?これからは今まで以上に1日1日が勝負であり全てです。人生の残り時間との戦いです。

おしまいにMuhammad Ali の僕の大好きな言葉を自分に向けて終わります。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

You can be the best garbage man or you can be the best model
ーit doesn’t matter as long as you’re the best.
Muhammad Ali
1942-2016

2018年5月21日
55歳の日に。

Artexpo New York 2018 が終わりました!

Posted in Exhibitions with tags , , , , , , , , on 27 April 2018 by kenwada

僕の2作品、My two works. ZOUMITU WONDERLAND No.4 & No.5.
Artblend Gallery にて。Booth No.315

Artblend Gallery は今回のディレクター賞に輝きました。
Congratulations, Michael! “Directors Award” for Best Presentation.

初めて経験する Digital Exhibition, World Wide Art Gallery にて。
Booth No.351

僕の作品が特集された雑誌 ArtTour International Magazine のプロモーション。My artworks were featured as “Top 10 Artists” in the Magazine Spring 2018 issue.
このブースでは最終日にインタビューを受けました。Booth No.149

初日、2日目の Opening では盛大にワインが振る舞われました。
赤は2016年の Beaujolais, bon choix! おいしかった!

会場には DJ の演奏する軽快な音楽が流れ、エントランスには巨大な星条旗がはためく。改めて「ああ、ここはアメリカの展覧会なんだな」という思い。

皆様、こんにちは。
初参加の第 40 回 Artexpo New York 2018 が終了し帰国致しました。
今回は、のべ 40 か国から400 以上のギャラリーや出展者、1000 人以上のアーティストが参加し、4 日間にわたり開催されました。
この貴重な経験で学んだ実に多くのことを糧にしてまた前進していきます。
会場のギャラリー以外にもいつもチェックするチェルシー地区をはじめとして、New York City のギャラリーを観て回りながら今回もまた多くの吸収がありました。
僕はどうしてニューヨークに行くと、必ず途端に元気になるのだろう!?
おそらくそのゴツゴツした節くれだった荒々しい野性味が、まるで磨かれていない原石のような野性味が、他の都市にはないたまらない魅力なのだと思います。
野球選手に例えると、まるで荒削りだが、やたらめっぽう肩が強くて足が速い、そういった未来のダイヤモンド的なワイルドな魅力が確かにこの街にはあります。具体的には広島カープからヤンキースに移籍して大スターになったソリアーノ選手が思い出されます。確か広島時代は、ほんの数試合しか出場機会がなかったんじゃなかったかな。この土壌・環境なら、これまでは何のことかよくわからなかったアメリカン・ドリームというものが存在すると実感します。
この3年間、普段は森の中で生活しながらひたすら制作し、年に1回ニューヨークへ行って発表するというパターンが続いています。
でもまだまだ全然納得がいかない、あと20年、我慢・辛抱・下積みの時だと思って、今の制作ペースで頑張ります!

Why do I like New York City so much?
Why do I always get excited when I go to New York City?
Because it is New York City!

ニューヨークのイベント情報誌「よみタイム」でご紹介いただきました!

Posted in Exhibitions with tags , , , , , , , , on 13 April 2018 by kenwada

ZOUMITU WONDERLAND No.4, Acrylic on paper, 24″×31″

皆様、こんにちは。
今日は、本日発行されたばかりのニューヨークのイベント情報誌「よみタイム」(2018年4月13日号, Vol.323)に掲載された僕の記事のご紹介です。
こちらのサイトからその記事をご覧いただけます。
https://www.yomitime.com/event_041318/1602.html

「よみタイム」誌の掲載は、昨年6月、アゴラギャラリーの展覧会の時にご紹介(2017年6月9日号, Vol.303)いただいて以来、2回目になりますが、一アーティストとして感謝の気持ちで一杯です。
この場を借りて、ご担当の編集者の皆様、本当にありがとうございました!

Good morning!
I am so happy that I will be showcasing my artworks with many talented artists gathered from all over the world. I have already exhibited three times in New York City, but this is my first participation in Artexpo New York. So now I’m very, very excited, and I am thrilled to attend the show going next weekend. I hope to see you there! Thank you, thank you very much!
Have a nice weekend!

Warm regards,
Ken WADA

ArtTour International Magazine Spring 2018 Issue !

Posted in Exhibitions with tags , , , , , , , , on 10 April 2018 by kenwada

皆様、こんにちは。
今日は僕の作品が特集されたアート雑誌のご紹介です。
ニューヨークに出版社のあるアート雑誌;ArtTour Intertnational Magazine の2018年 Spring 号が発売されました。
特集記事 TOP 10 Artists の中で僕の作品が3ページにわたり紹介されています。
同時に僕のロングインタビューも掲載されていますが、普段何を考えながら制作しているのかを大体お伝えできたかと思います。
僕のページが少しだけですが、こちらから観ていただけます。
https://www.arttourinternational.com/ken-wada/

なお今月19日から始まるArtexpo New York 2018 では、ArtTour Intertnational Magazine のブース(Booth No.149)で、この雑誌(1冊$35)のプロモーションが行われます。ブース内では、僕の4作品の Digital Exhibition も行われます。
Artexpo New York や店頭に並ぶ Print Edition だけでなく、もちろん Digital Version も購入できます。詳しくはこちらのサイトからどうぞ。
https://www.arttourinternational.com

またニューヨークのテレビ局のこの出版社の番組で、現地時間木曜日の5:30 PM からこの雑誌が紹介されます。
https://www.arttourinternational.com/international-tv-show/

先日、Artexpo New York のホームページでも僕の作品が紹介されていました。今は他の方の作品に替わっていますが、作品を交互に紹介していくことはとても大切なことです。
http://artexponewyork.com/exhibitor-preview-list/
アートフェアーまであと一週間、日増しに緊張感が高まってきました。
僕の今までのキャリアの中で、フランス時代のパリのArt en Capital を超える最も大きな規模の展覧会になると思います。

I will stay in NYC for a week to attend/visit Artexpo New York 2018.
I’m really looking forward to the NYC’s great show!
If you have time, and watch my two works; “ZOUMITU WONDERLAND No.4 & No.5” at Artblend Gallery (Booth No.315), it will be the greatest pleasure for me!
Thank you.

Ken WADA