「ライだよ、森の童話」に小さな感動の輪が広がり、同時に批評も寄せられています

第3話「きくねえちゃんのサンポ」の中から、本文17ページをご紹介いたします。

もみ兄ちゃんの説く小さな同心円の家族の平和、
楢姉ちゃんの説く大きな同心円の世界の平和、
2つの平和が織りなす世界に、読者の皆様から様々な感想が寄せられております。
男が身の回りの小さな平和を説き、女が地球規模の大きな平和を説くという設定は意図的にしています。
第4話「もみ兄ちゃんのハタシアイ」の中で、もみ兄ちゃんが、こんなことを言っていますので、ご紹介いたします。
「まずハタシアイってえのは、てめえよりちいせえやつや、よええやつとぜってえやっちゃあいけねえ、そんなのはとてもおとこのすることじゃねえ、ヒキョウのミホンってえもんよ、そんなことでてめえのかちぼしをこしらえて、カブをあげようだなんて、そんなのおれにいわせりゃあサギみてえなもんよ。」(本文28ページ)

心暖まる短編童話「こんな心暖まる童話をありがとうございます。読んでて色んな感情が出てきました。ライ君頑張れと応援したり、ふふっと思わず笑ったり(タンカやサバのくだり等)二三ちゃんのエピソードで切なくなったり、寿命の話で考えさせられたりと…命の儚さ、1日1日の重み、家族って何だろうと猫ちゃん目線からひしひし伝わってきました。最後の夢の話し、私はなんだかぞくっとしたのですが、深読みしすぎでしょうか。もみ兄ちゃんのバリバリ江戸っ子感はいいキャラですねー。童話ですが大人にもとても心に響く作品だと思います。」
(埼玉県、女性)

ライを迎えた森の家族「読みながら、ライを通して語られる作者の人生観やあたたかい心に触れることができました。絵や写真も楽しめて、大人がゆっくり読める童話です。ていねいな暮らしをしていきたいと思いながら読み終わりました。★は5つです。」
(神奈川県、女性)

ぼんじゅーる ライ「「ライだよ、森の童話」とっても素敵なお話でした。フミちゃんは一足先に虹の橋に行ったんですね。こんにちの日本の森の暮らしを元に綴っているのに、どこか異国的で時代にも縛られないような心地よい時間の中で、動物たちを通して命の火が一生懸命燃えるのを感じました。今度雷くんにダイガクムラで出会ったら、ぼんじゅーると話しかけてみます。しばらく猫目線での生活になりそうです。」
(群馬県、女性)

主観や偏見を捨ててみなさい「まず第一に、登場する動物や人間がみな強くてあたたかく、生き物や自然を愛する和田さんらしいと思いました。絵画もとても良いです。ライ君が生まれる何年も前に制作されたものなのに、まるで物語用に描かれたかのように調和していますね。特にもみ兄ちゃんのねこふだが風に舞うところでは目を奪われました。また雷電の名前が登場してクスッとしました。「のら」だったライ君が「カゾク」の一員になっていく様子がたのもしく、同時に平和への強い願いも読みとれ、身が引き締まる思いです。もみ兄ちゃん、なら姉ちゃんがヘイワやソウゴリカイという言葉を説くシーンはもちろんですが、それ以外の一見なんでもなさそうなところにも人間が理解し助け合うためのヒントがあるように思えます。例えば、なら姉ちゃんがライ君に右左ではなく東西南北を使うように教えるくだりも、私には平和のメッセージと映りました。なぜなら右左は見る人が向いている方向によって変わりますが、東西南北は誰がどこを向いていようが不変だからです。主観や偏見を捨ててみなさい、と教えられているように感じられてなりません。他にも色々なことを考えたり思い出したりして充実した読書となりました。皆で集まってディスカッションできたらいいのに…と思いますが、コロナウィルスのせいでそうも言っていられないのが残念です。」
(埼玉県、女性)

北軽井沢のメルヘン「北軽井沢のメルヘンであると同時に、さりげなく平和へのメッセージも織り込まれている。優しさにあふれた素敵な物語になっています。夢という情景でラストを括ったのも秀逸だと思いました。それから挿画がとてもいい!上手に選んであるので、オリジナルの書きおろし画のようにさえ見えてきます。この路線は、あなたに新しい展開をもたらすかもしれませんね。」
(東京都、男性)

楽しいお話「不思議な縁で和田家に来た子猫ちゃんから、実話とフィクションで楽しいお話ができ上がり、スゴイなと感心しています。丁寧に読ませていただきますね。」
(愛知県、女性)

おそろしく読みにくい「全文がひらがなで横書きでベタにぎっしり詰まっているからです。一瞬でも目を離すと元の場所に戻るのが大変です。内容の問題以前に、このような苦行を読者に強いることは許されません。基本はタテ書きです。適度に漢字を使ってください。頻繁な改行をおこなってください。フォントは明朝体です。読者に対して不親切です。猫がフランス語を学び、しゃべるというのは、あまりにぶっ飛びすぎています。」
(東京都、男性)

以下のサイトからご購入いただけます。100円です。電子書籍が初めての方でも、Kindle の無料アプリをダウンロードしていただければすぐに読めます。

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