ニューヨークの展覧会のレセプションを終えて 1

New York, April 2016
Cherry tree, NYC

4月1日からNew York Cityのチェルシーにあるギャラリーにて、
僕の参加するグループ企画展が始まり、
4月7日に行われたOpening Receptionに出席するために、
僕もNYCに10日間行って来ました。

4月1日、NYCに初めて降り立った僕を出迎えてくれたのは、
意外なことに街の随所で咲き誇る満開の桜でした。
旅をしていて、いつも思うことですが、
本当に大切なことは、何故かガイドブックに書いてありませんね。

4月7日のレセプション当日はたくさんの人が集まり、
活気に満ちた大盛会でした。

僕は今回4枚の絵を展示しましたが、
観ていただいた方から真剣な感想を得られ、
個人的にかなりの手応えや感触を感じることができました。

いろいろと準備などで大変でしたが、
Receptionを終えて、
NYCに絵を持ってきてまで展示してよかったな、
挑戦してよかったな、
と素直に思うことができました。

人間は誰でもできることなら手応えのある場所や環境で、
活動したいと思うものですね。

NYC, April 2016
Cherry tree, Sheep Meadow in Central Park, NYC

この他NYCでは、チェルシーのギャラリーを3日間!かけて、
回れるだけ観て回りました。
どのギャラリーも日本の小中学校の体育館の半分くらいの広さは優にあり、
中には本当に体育館くらいの広さがあるギャラリーもありました。
どのギャラリーにも平均して人がよく入り、
活気や人の循環のようなものを感じ、
この連続する巨大スペースの展開や集客は確かにパリにはないなと思いました。

ギャラリーでは、アッパー・イースト・サイドのギャラリーも
観て歩きました。
これは、またチェルシーのギャラリーとはぐっと趣が異なります。

また、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に1回、
メトロポリタン美術館(The Met)に2回行きました。
どちらも想像通りの内容で、
NYCには本当に素晴らしいコレクションが揃っていますね。

パリのオルセー美術館で浴びるほど観た懐かしい“常連”との再会、
ピサロの風景画のいくつか、
特に「モンマルトル通り」の絵を観ていて、
モンマルトルの丘の上で、
白い息を吐いていた冬の日の自分を思い出し、
思わず涙が出そうになりました。

マティスは世界中どこで展示されようと、
やはりまぎれもない大天才で、
ピカソの図太いマッチョな説得力、
”もの”の桁が違うレンブラント、
ボナール、ああ、ボナールの親密さ!・・・・。

その他、ここでは書ききれないくらい
全力で動き回り勉強した10日間でした。
本当に楽しかった!
不愉快なことなど何もなかった。

また必ず前進していきます。

フランスに7年間住んで、
ロンドンに10回近く行き、
それでもいろいろな人から、
健はニューヨークに是非行った方がいいよと、
何故言われるのか、
パリやロンドンと、何がどのように違うのか、
その理由をここで突き止めてみたかった10日間、
僕にとってのニュヨークは、
建物や地下鉄は古い時代のものがそのまま残り、
街中路面はガタガタ、ボコボコ、・・・
レトロでありながらワイルドな魅力に富んだ都市でした。

グループ企画展は、この後、4月21日まで続きます。

次回は、Receptionの写真を特集します。

NYC, April 2016
Squirrel, Union Square Park, NYC

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